テキストアニメーションがとても難しい…。というよりアニメーション自体が難しい上にオブジェクトとして破綻のない形状を保つのが難しすぎます。とりあえず今回やったことのまとめ
テキストを打つ
テキストを打つのも普通にはいかないんですよね…。特に日本語だと、まずフォントを日本語用のものに変えないと日本語は打てません。さらにメモ帳などに書いておいたテキストをコピペしないと打てないという。
テキストの形状を整える
ここが一番めんどくさいのではないかと思うくらいめんどくさい。なぜかうまくいきません。
特に日本語だとパーツが細くなりがちで、ベベルがかかりにくいです。メッシュに変換してから頂点をある程度自分で整形しなければならなくなります。編集モードでX、限定的溶解である程度頂点を少なくして、ベベルがかかりやすいよう自分でなんとなく整形。(カーブの点を減らすとか、ベベルがおかしくなる辺を削除してしまうとか)。テキストに元々あるベベルがあまりいい感じにかからなかったんですが、もしかしたら何かいい方法があるのかもしれません…
アニメーションをつけていく
![](https://tenp-kukan.com/wp-content/uploads/2023/02/70.png)
今回はz位置とシンプル変形を使って動かしました。小技としてよかったのは、一つの文字につけたアニメーションをCtrl + Lでタブを開き、アニメーションデータをリンクで全ての文字に簡単にコピーできたことです。
あとグラフエディタでグラフが編集しにくい形をしていたときはグラフ上の正規化を押すと、ジャストフィットなグラフにしてくれて編集しやすい。
![](https://tenp-kukan.com/wp-content/uploads/2023/02/69.jpg)
また、それぞれのタイミングをずらしたいときにオブジェクトー関係ーシングルユーザー化ーオブジェクトアニメーションで、それぞれのアニメーションのタイミングをずらすことができました。アニメーションデータを個別にいじることができるのかもしれません。
今回のチュートリアル動画
カメラをセットする
カメラもアニメーションさせてみるのが好きなわりには苦手で、あまりうまくいかなかった…。いい感じに追うのが難しいです。
できたものがこれ。
カメラの追い方がおそい感じがしますね、もっと精進します。
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